、 教育テクノロジー
2030 年までに 24 時間 365 日カーボンフリー エネルギーを達成*
64%
Google のデータセンターとオフィス全体で使用されるカーボンフリー エネルギーの世界平均。
1.5X
一般的な企業のデータセンターのエネルギー効率に対する、Google が所有し運営するデータセンターのエネルギー効率の比率。
100%
2017 年からの Google による全世界での年間電力使用量と年間再生可能エネルギー購入量との一致率。
Google for Education を活用してサステナビリティ目標を達成しましょう
Google for Education で学校からの CO2 排出を削減し、サステナビリティ目標を達成
サステナビリティを考慮して作られた Google for Education のツールは、指導効果の向上と、学校が環境へ及ぼす影響の低減に有効です。
Chromebook は長くお使いいただけます
Chromebook はリサイクル素材で作られています。また、長期にわたって多数のユーザーにお使いいただけます。そして何よりも、10 年間にわたって自動的にアップデートされます。これまでのオペレーティング システムのどれよりも長い期間にわたる自動アップデートです。
アダプティブ充電のような革新的な機能によってバッテリーの健全性を維持するのと同時に、バッテリー セーバーによりエネルギー消費の著しいプロセスを低減・停止します*。
Chromebook には修理可能なパーツが数多く使われています。校内修理プログラムで独自に組み立てることもできれば、外部に送って修理することもできます。
どのような機器も、いずれ処分すべきときが来ます。特に、ハードウェアが刷新されたときなどです。そのような場合、学校は再販業者を通じて Chromebook を売るかリサイクルすることができます。多くの再販業者は、学校まで回収に来てくれます(再販業者やリサイクル業者への引き渡しを行う前に、すべてのデバイスが管理対象から削除されていることを必ず確認してください)。
最寄りのリサイクル品回収場所を Google マップのグローバルなリサイクル品回収場所検索機能を使って検索することもできます。
Google Workspace でペーパーレス化
Gmail、Google Meet、Google ドキュメントなどの Workspace ツールを学校で使うことで発生する排出量の理解を深めましょう。
Google Meet を使うと生産性の高い仮想学習が行えます。モデレーターによる制御機能とエンゲージメント機能があるため、保護者・教師間の会議や研修の時間が節約され、移動や外部講師との仮想的接続の必要性が減ります。
Google が提供する一連のサービスを利用することで、学校で行われるコラボレーションの効率が高まると同時に、時間の節約と、紙を使用する必要性の低減が実現します。
今の世代と次世代の気候変動への責任感を育む
プログラムとソリューション
学校のサステナビリティ優先事項をサポート
ChromeOS Flex
ChromeOS Flex を使って既存の Mac や PC を転用し、古いハードウェアの寿命を延ばすことができます。
Chromebook 自動アップデート
Chromebook は 10 年間にわたり自動的にアップデートされます。これまでのオペレーティング システムのどれよりも長い期間にわたる自動アップデートです。
カリキュラムのアイデア
カリキュラムのアイデア
カリキュラムの一環として、サステナブルな生活について生徒に教えることは大切です。Google のツールと推奨授業計画を活用して、環境に配慮した生活に関する教育を促進しましょう。
アースデイのプロジェクトで、生徒に環境について教え、新しいデジタルスキルを構築しながら行動を起こせるように生徒をサポート。
日頃の行動がエコロジカル フットプリントにどのように影響するかを学ぶ授業。
実習や活動を通じて生徒の関心を高めるためにデザインされた無料の科学授業計画。
Google for Education のツールを使って批判的思考スキルの向上を促し、海洋プラスチックごみの削減問題に取り組むための授業計画。
Google の各種ツール
Google の各種ツール
これらのツールは日常的に使うことができます。また、新たなカリキュラムのアイデアを考えるのにも役立ちます。
緯度と経度で地球を探索したり、タイムラプスを使って氷河の後退のような問題を検証してみましょう。
どれだけの太陽光エネルギーを学校で作れるのかを計算します。
森林を保護するためのデータやツールを使ってみる。
過去 37 年間で地球がどう変化したかを見る。
地球上の水を詳細に表示。
サステナビリティに対する Google のコミットメントについて、さらに詳しくお知りになりたい場合は
* カーボンフリー エネルギーは、二酸化炭素を直接的に排出しないあらゆる種類の発電のことを指します。これには太陽光、風力、地熱、水力、原子力が含まれます(ただしこれらに限定されません)。サステナブル バイオマスと二酸化炭素回収貯留(CCS)は、状況に応じて個別に検討される特殊な例ですが、多くの場合、これもカーボンフリー エネルギーの電力源と見なされます。